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【公認会計士】独学テキスト&問題集おすすめ16冊(短答式試験対策)

公認会計士のコウです。

公認会計士試験の勉強は予備校を利用する方が大多数を占めますが、市販のテキストのみで独学で勉強したいと考える方もいるかと思います。

公認会計士試験は難関であり独学で合格するのは相当難しいのですが、短答式試験であれば独学でも合格は可能だと考えます。

独学で利用できる教材を科目ごとにインプットとアウトプット別に整理します。

科目別おすすめテキスト

財務会計論 インプット用テキスト【中央経済社のスタンダードシリーズ】

公認会計士試験で利用できる市販の書籍としては中央経済社のスタンダードシリーズがあります。

基礎論点編と応用論点編の2部構成ですが、基礎論点編542ページ、応用論点編550ページと充実したボリュームとなっています。

毎年3月に内容を更新し出版しているものなので、最新の会計基準の改正に対応しています。

2019年4月出版の第12版は収益認識基準の新設と関連会計基準への制度改正の内容を盛り込んでいます。

 

 

財務会計論の理論においてはスタンダードシリーズ以外にもう1冊おすすめしたい本があります。「財務会計講義」です。

2019年3月から公認会計士監査・審査会の会長になった桜井久勝氏が執筆している書籍で、会計学校など多くの会計学習者によって長く利用されている実績のある書籍です。

2019年3月出版の第20版は収益認識基準や仮想通貨に関する実務対応報告等の制度改正の内容を反映しています。

財務会計論 アウトプット用テキスト 【大原】【LEC一問一答シリーズ】

アウトプット用の問題集は大手予備校の大原とTACそれぞれから問題集が出版されていますが、私のおすすめは大原です。

大原の問題集は毎年出版されているため最新の試験問題の傾向を踏まえた問題集となっています。

近年の合格実績では断トツ1位の実績を誇る大原が作成している問題集であるため、独学で勉強するにしても他受験生が勉強している内容を追体験できるという意味でもおすすめです。

 

 

短答用の問題集はLECの一問一答シリーズもおすすめです。

LECの一問一答シリーズは受験生の間で充実した内容と取り組みやすさから人気があり、この一問一答シリーズが欲しいがためのLECを受講したという人がいるほどです。

紙媒体のものはLECの校舎でしか購入できませんが、Kindle版であればアマゾンで購入できます。

 

管理会計論 インプット用市販テキスト【中央経済社のスタンダードシリーズ】

財務会計論と同様、公認会計士試験で利用できる市販の書籍としては中央経済社のスタンダードシリーズになります。

スタンダードテキスト管理会計論(第2版)

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2015年10月出版と改訂がされていないものですが、管理会計の分野においてはそれほど頻繁に会計基準の改正が行われるわけではありません。

こちらで管理会計についての勉強は可能です。

管理会計論 アウトプット用市販テキスト【大原・LEC】

他科目と同様に大原とLECの問題集がおすすめです。

監査論 インプット用市販テキスト【中央経済社のスタンダードシリーズ】

他科目と同様、公認会計士試験で利用できる市販の書籍としては中央経済社のスタンダードシリーズになります。

2016年9月出版となっていて、やや内容が古いものです。

監査論の分野は頻繁に監査基準の制度改正が行われるため、最新の改正を反映したテキストが必要なのですが、残念ながら最新の情報を盛り込んだテキストはありません。

勉強方法としてはこのスタンダード監査論を利用しつつ、アウトプット用のテキストで最新の改正の反映した問題を解きながら情報を更新していくといいと思います。

独学で最もてこずる科目は監査論だと思います。

監査論 アウトプット用市販テキスト【大原とLEC】

アウトプットの教材も他科目と同様に大原とLECの問題集がおすすめです。

企業法 インプット用市販テキスト【国家試験受験のためのよくわかる会社法】

企業法にはスタンダードシリーズのテキストはありませんが

企業法の主要な対象となる会社法は他の資格試験でも試験範囲となっているので良いテキストがあります。

おすすめは神余博史氏の「国家試験受験のためのよくわかる会社法」です。

タイトルの通り国家試験受験のために書かれたもので、公認会計士のほか行政書士や司法書士受験生向けに書かれたものです。

著者の神余博史氏は長年行政書士試験などの受験指導をしていた方で、テキストの内容がポイントを押さえてまとまっており、図表を適度に用いて分かりやすいものとなっています。

 

企業法 アウトプット用市販テキスト【大原とLEC】

他科目と同様に大原とLECの問題集がおすすめです。

大原の問題集について、企業法が「企業法肢別チェック」と「短答式対策企業法」の2冊あります。

「企業法肢別チェック」は大原の受講生も利用しているもので、他受講生からも人気があるものです。

最新の動向を反映していることはもちろん、肢別に重要度が記載されているためメリハリのきいた勉強が可能になります。

勉強方法としては一通りインプット教材を勉強をした後に、「企業法肢別チェック」でインプットした内容の確認、「短答式対策企業法」と一問一答でアウトプットの練習という流れになります。

短答式試験特化のLECの通信講座を活用してみる

とはいえ、市販のテキストのみの独学はおすすめはしません。

短答式試験だけなら独学でも合格可能と思いますが、論文式試験の対策を考えると予備校を利用した方が効率がいいです。

公認会計士試験が独学で合格が難しい理由は以下の記事にもまとめていますので参考にしてください。

公認会計士試験が独学で合格困難な5つの理由公認会計士のコウです。 これから公認会計士の資格を取ろうと考えている方は、どのような勉強をすれば合格できるのか不安ですよね。 ...

 

予備校へ通えないところに住んでいる・予備校を利用すると経済的負担が大きいという理由で独学を選択される場合は、通信講座を利用する手もあります。

いきなり予備校費用として何十万円も支払うとなると大変なので、まずは短答式試験に特化した予備校を利用する方法もあります。

短答式試験に特化した講座を開設しているのはLECしかありません。

LECなら短答式試験に特化した通信講座を受講することができます。

金額はおよそ30万円ほどですが、論文式試験とセットの講座と比較すると経済的負担はかなり少なくて済みます。

独学では教材も限られてきてしまうので、まず手始めにLECの短答式試験特化講座に申し込んでみるのも一つの手です。

公認会計士サイトはこちら

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