公認会計士

私が公認会計士の資格を取得するまでにかかった費用は106万円です

公認会計士のコウです。社会人から公認会計士を目指し、2014年に公認会計士となることができました。

公認会計士になるまでの道のりは

①短答式試験合格→②論文式試験合格→③修了考査合格→④公認会計士登録

となっています。

私の公認会計士登録までの道のりは

2010年4月・・・勉強開始

2011年12月・・短答式試験を受験し合格

2012年8月・・・論文式試験を受験し合格

2014年1月・・・修了考査を受験し合格

2014年8月・・・公認会計士登録

勉強を開始してから公認会計士登録まで4年4カ月かかりました。

この記事では勉強を始めてから公認会計士に登録するまでにかかった費用を赤裸々に書いていきます。

この記事でわかること
  1. 予備校に払った授業料
  2. 予備校以外にかかった教材費
  3. 試験の手数料
  4. 登録の手数料

予備校の授業料はトータル74万円

公認会計士試験で最もお金がかかるところです。

かかった費用は総額740,000円となります。

私が受験をしたときに利用した予備校と勉強スタイル・金額は

  1. 短答式試験=LECの通信講座240,000円
  2. 論文式試験=TACの通学講座400,000円
  3. 修了考査=TACの通信講座100,000円

 

短答式試験でLECを利用したのに、論文式試験でTACに変えたのは、LECとの相性が悪かったわけではなく、引っ越しをしたので新居から最も近い場所に校舎があったTACにしたためです。

意外と知られていないことですが、修了考査も対策が必要です。修了考査対策の予備校にTACを選んだ理由は論文式試験対策講座の利用者向けの割引プランがあったことです。

修了考査を受験するときにはすでに監査法人で働いていたので、帰宅してからの1時間とか土日を使ってコツコツDVD講義を見て勉強時間を確保していました。

予備校以外の教材費は2000円だけ

基本的に教材については予備校に任せておけば大丈夫ですが、税法の科目などより専門的な学習参考書も必要になります。

私は友人のアドバイスもあって租税法について「税理士試験対策ポケットテキスト 法人税法」という書籍を使っていました。

税理士試験対策用となっていますが、公認会計士受験生が租税法の勉強をするためのサブテキストとして分かりやすく書いてあるのでとても役に立ちました。

今では名称が変わって「税理士 法人税法 完全無欠の総まとめ 2019年度 (税理士受験シリーズ)」となっていますが、予備校の教材のプラスαとしてとても使い勝手が良かったです。

2019年度版 法人税法 完全無欠の総まとめ [ TAC株式会社(税理士講座) ]

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予備校以外の教材費はこの1冊しか購入しませんでした。

公認会計士試験は予備校の教材だけでも十分な分量があるので、予備校以外の教材に多く手を出すのは好ましくありません。予備校の教材を徹底的に理解することが合格への近道です。

結論として、私の場合は予備校以外の教材費は約2,000円しかかっていません。

受験の手数料 6万7千円

公認会計士試験についても受験手数料はかかります。しかも意外と高い(笑)

金額は以下のとおりで、私の場合は短答式試験は2回受験し、論文式試験・修了考査には1発で合格したので合計で67,000円かかりました。

ちなみに全ての試験をストレートに合格すれば47,500円しかかりません

 

  1. 短答式試験と論文式試験=19,500円
  2. 修了考査=28,000円

短答式試験と論文式試験はセットで19,500円かかります。

短答式試験は年に2回実施していますが、第1回の試験に落ちて第2回の試験を受験するためには再び19,500円かかります。

また、過去の短答式試験に合格して短答式試験が免除となっている受験生も、論文式試験を受験するごとに19,500円かかります。

 

公認会計士の登録費用 約25万円

公認会計士と名乗るためには日本公認会計士協会へ開業届を出さなければなりません。

その際にもごっそりお金がかかります。

必要な費用は以下の4つで合計約250,000円となります。

  1. 登録免許税=60,000円
  2. 入会金及び施設負担金=90,000円
  3. 本部会費=60,000円/年
  4. 地域会費=42,000円~60,000円/年

①の登録免許税ついて、恥ずかしながら公認会計士の登録に税金がかかることを登録するとき初めて知りました。あとから確認したら登録免許税法にばっちり定められていました。

②~④については、公認会計士として登録するためには日本公認会計協会の会員になることになるので、その協会施設の費用とか会費ですね。

特に③と④については金額の最後に「/年」と記載しましたが、登録時だけでなく毎年支払う必要があります。

④の地域会費は所属する地域会によって差があります。東京会などは42,000円と金額が少なく、東北会などは60,000円と金額が大きくなります。公認会計士に登録している人数が多い地域会ほど金額が少なくて済むようです。

まとめ 公認会計士になるまでには約106万円かかる

公認会計士試験の勉強を始めてから公認会計士に登録するまでの金額について書いてきましたが、全てを合わせると

合計金額

公認会計士になるまでの費用=1,059,000円

 

こうやって支払った金額を振り返ってみるとだいぶお金をかけたな、と思います。

しかも、公認会計士となった後も会費は毎年支払う必要があります。所属する地域会にもよりますが、1年あたり約100,000円かかります。

公認会計士になるまでに約106万円の費用がかかったとしても、資格は一生ものですし、公認会計士としての仕事をしていればすぐに元は取れます。

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