家づくり

積水ハウス ZEH住宅のリアルな光熱費を公開

2018年5月に積水ハウスで戸建てを新築してから丸1年が経過しました。

そんな我が家はZEH住宅(ゼッチ住宅)です。

ZEH住宅はCMの広告も増えてきたので何となく環境に優しいイメージがあると思います。

今回は我が家を例にZEH住宅の光熱費の実態を書いていきます。

ZEH住宅(ゼッチ住宅)とは

テレビのCMでもよく使われる「ゼッチ住宅」という言葉。

正式には

Net Zero Energy House」のNet以外の頭文字を取ってZEHと書いてゼッチと読みます。

家で暮らしていればエアコン・照明やテレビをつけたりして電気を、お風呂や料理のためガスを使ったりと必ずエネルギーを使っています。

ZEH住宅とは簡単に言うと、家で使うエネルギーを上回る量のエネルギーを創る家のことです。

ZEH住宅とは「使うエネルギー<創るエネルギー」の家

 

コウ
コウ
  ZEH住宅で必要なのは省エネ(エネルギーカット)と創エネ(エネルギーを創る)です

 

省エネ
  1. 省エネ設備を使う(EDや高性能エアコン)
  2. 家の断熱性能を高める

 

創エネ
  1. 太陽光発電
  2. エネファーム

我が家のZEH住宅設備

わが家は積水ハウスのZEH住宅。どのような住宅設備があるのでしょう?

省エネ設備

 

  1. 積水ハウスの標準住宅
  2. ZEH対応エアコン

積水ハウスは率先してZEH住宅を推し進めている会社なので、標準でZEH住宅です。

窓は高断熱の複合サッシや断熱材が使われた高断熱住宅…となっているはず。

わが家の場合は少しでも節約したかったので、エアコンを施主支給しました。

わが家はダイキンの「うるさら7 AN71URP-W」を使っています。

施主支給したいと言わなくても積水ハウスがZEH対応エアコンを設置してくれると思います。

 

創エネ設備

 

  1. 太陽光発電設備
  2. エネファーム

わが家の太陽光発電はカネカ。屋根に5.5KW載せています。

積水ハウスおすすめのエネファームも設置しました。

パナソニックの2018年モデルのFC-70GR13Sという機種です。

ユウリ
ユウリ
太陽光発電で作った電力を東京電力に買い取ってもらってます 
コウ
コウ
エネファームはガスからエネルギーを創りだす設備。エネファームで作った電気は家で使えるので、電気代が安くなるんですよ!

ZEH住宅の1年間の光熱費

それでは積水ハウスのわが家の一年間の光熱費がいくらだったのか?リアルな数字を公開してみます。

条件:41坪鉄骨2階建て・東京電力・都市ガス

期間:2018年6月~2019年5月の1年

 

一年間のガス代・電気代の合計は19万円

電力会社とガス会社に支払った金額はこちら。

電気料金59,797円
ガス料金130,319円
合計190,116円

 

ガス料金が高いですね。エネファームは発電のために通常よりも多くのガスを使うので、ガス代が高いんです。

月ごとの金額はこちら。

年月電気料金ガス料金合計
2018年6月3,969円7,533円11,192円
2018年7月4,805円6,336円11,141円
2018年8月3,643円6,193円9,836円
2018年9月3,774円5,791円9,565円
2018年10月3,449円6,198円9,647円
2018年11月3,705円8,467円12,172円
2018年12月5,906円15,102円21,008円
2019年1月9,793円17,484円27,277円
2019年2月10,245円18,031円28,276円
2019年3月5,228円15,104円20,332円
2019年4月3,796円14,274円18,070円
2019年5月1,794円9,806円11,600円
総計59,797円130,319円190,116円

 

冬は床暖房をフル活用しているので、ガス代がとにかく高いですね…。

 

一年間に創り出したエネルギーは17万円分

創エネによる収入は次の表です。

太陽光発電売電収入(10ヵ月分)89,125円
太陽光発電自宅消費※128,375円
エネファーム発電※254,525円
合計172,025円

 

実際に現金が入ってくるのは太陽光発電の売電収入だけです。銀行の口座に振り込まれています。

そのほかに、創エネ設備を導入することで電力会社に支払わなくてもよくなるお金もあります。

 

※1 太陽光発電自家消費とは?

太陽光発電が生み出した電力のうち自宅で消費した分です。太陽光発電がなければその分の電気代を支払わなければならなかったものです。1kwh当たり25円で計算しています。

エネファーム発電とは?

エネファームが生み出した電力です。エネファームがなければその分の電気代を支払わなければならなかったものです。1kwh当たり25円で計算しています。

 

月ごとの金額はこちらです。

年月売電収入太陽光自家消費エネファーム合計
2018年6月1,350円4,350円5,700円
2018年7月4,750円2,875円7,625円
2018年8月8,450円3,775円2,650円14,875円
2018年9月10,200円2,200円2,975円15,375円
2018年10月7,625円1,975円3,725円13,325円
2018年11月7,750円1,350円4,425円13,525円
2018年12月5,025円2,250円6,625円13,900円
2019年1月6,700円2,400円6,900円16,000円
2019年2月6,925円2,125円5,875円14,925円
2019年3月8,900円2,275円6,025円17,200円
2019年4月12,825円2,225円4,275円19,325円
2019年5月14,725円1,700円3,825円20,250円
総計89,125円28,375円54,525円172,025円

 

かなり痛かったのが、売電の申請に時間がかかったので売電を始めたのが2018年8月からとなってしまったこと。

住み始めてから約2カ月間は売電収入ゼロとなってしまいました。太陽光は夏よりも春のほうがたくさん発電してくれるので、手痛い損失でした。

 

積水ハウスZEH住宅は本当にゼロエネルギーだった

支出額が190,116円に対して、収入額が172,025円となったので実質的な1年間の光熱費の金額は

190,116円-172,025円=18,091円という結果になりました。

 

光熱費はゼロになるんじゃないのかい!と思いますよね?

売電収入は10カ月間で計算しているので、売電収入が12か月分あったとすれば収支はだいたいゼロになります。

ZEH住宅は本当にゼロエネルギーであり、使うエネルギー=創るエネルギーとなることがわかりました。

 

住み始めてから最初の1年間の光熱費を月当たりに換算すると1,508円/です。

コウ
コウ
電気代とガス料金を合わせて月1,500円ちょっとで過ごすことができると考えると、環境に優しい生活が出来ているかな 

地球環境のためにも、これから生きていく世代の人たちのためにも、よりエコな生活をしていきたいですね。

こちらの記事は以上で終わりです。

記事についてはリンクリーなので、ほかのブログなどで紹介してもらえると嬉しいです。

また、意見や質問がありましたらコメント欄に気軽に書き込んでくださいね。

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