保育士
保育士試験に関する記事のまとめ。難易度から攻略法まで
2018年10月18日 コウ https://lifeworkshare.com/wp-content/uploads/2018/11/ともくらしロゴ.jpg ともくらし
保育士についてもっとくわしく>>ユーキャンの保育士講座
「日経ウーマン」を読んでいたところ、今いちばん勉強したいこと1位は英語だそうです。
私自身、学生時代に受けたTOEICは430点。夫に試験結果の紙を見られて大笑いされました。
海外旅行に行くと中学レベルの英語も話せないので、外国人とコミュニケーションも取れないんですよね…
海外旅行に行くたびに「英語を勉強するぞ!」と決意するのですが、なかなか重い腰が動かせないでいます。
転職するときも英語必須の会社もありますし、英語が話せるのはプラスポイントになります。年収UPにはまず英語ですよね。
TOEIC430点の私が言う資格はないですけど、英語は勉強した方がいいです。切に思います。つぎの育休で勉強します。
TOEICについてくわしく>>
私は数年前に働きながらファイナンシャルプランナー3級を取得しました。
3級はとても簡単なので、1ヶ月勉強して合格できました。育休中でもちょこちょこ勉強すれば取れると思います。
ファイナンシャルプランナーのメリットは、お金に関する実用的な知識が学べることです。
住宅ローンの組み方、公的年金、保険、資産運用など、家庭を持ったら知っておきたい知識ばかりです。
ただ、ファイナンシャルプランナーは転職にはとくに有利にはならないですね。
金融機関で働いている人にとってはキャリアに役立つと思いますが、その他の職業の人はとくにキャリアアップに結び付かないかもしれません。
キャリアアップというより、お金に関する実用的な知識として、将来、住宅ローンの組む時とか資産運用をする時の基礎力を身に着ける感じですかね。
FPについてくわしく>>
簿記はとくに受験資格がないのでだれでも受けることができます。むしろ持ってない人のほうがめずらしいくらいみんなが持ってる資格ですね。
簿記の知識が全くないと少しハードルが高く感じますが、マジメに勉強すれば必ず受かります。
私は数年前に働きながら簿記3級を取りました。保育士と比べるとかなり取りやすい資格です。育休中にとる資格としてはいちばんおすすめです。
簿記はビジネスパーソンであれば必須の知識。まだもっていないのであれば育休を機に取っちゃいましょう。
簿記をすでにもっていて経理の仕事している方は2級、1級を取ればキャリアアップにつながると思いますし、経理とは関係のない仕事をしている方も、簿記の知識は仕事でかならず使うので取って損はありません。
私も経理の仕事ではありませんが、会社の決算書を見ることがあるので簿記の知識が生かされています。
ただ3級ですと簡単に取れる資格なので履歴書に書いても転職に有利にはならないのがデメリットです。
簿記についてくわしく>>
私が二人目の育休中に取りたい資格なので1位にしました(笑)
自分の本業とは関係ありませんが、整理収納アドバイザーになれば片付けのプロになれるんですよね!
Instagramで整理収納アドバイザーとして活躍することもできますね。仕事には生かせないですが趣味として取りたい資格です。
ユーキャンの整理収納アドバイザー講座なら、添削課題を提出し合格するだけで整理収納アドバイザー準1級と2級の資格が認定されます。2級なら簡単に取れるのもいいですね。
ただし1級試験は非特定営利活動法人ハウスキーピング協会が行う試験(1次試験・2次試験あり)に合格する必要があります。
整理収納アドバイザーにについてもっとくわしく>>ユーキャンの整理収納アドバイザー講座
おすすめの資格は、こちらの5つです!
①整理収納アドバイザー
簡単に取れて趣味として楽しい
②簿記
簡単に取れてビジネスパーソンに必須の知識が得られる
③ファイナンシャルプランナー
暮らしに役立つお金の知識が得られる
④TOEIC
英語はみんなが勉強したいことNO1
⑤保育士
国家資格!育児にも役立つし、転職にも有利
いろいろとご紹介しましたが、
「なにがいいか分からない!」という方はユーキャンで検索してみるのも面白いですよ。
離乳食・幼児食コーディネーターといった面白い資格もあります。ぜひこの機会に楽しんで資格を取得してくださいね。