わが家は住宅ローンを10年間で返済する計画です。
なぜ10年間なのか?
住宅ローン減税が使える期間が10年だからです。
最大限に住宅ローン減税を使って税金を安くし、ムダな利息を払わないためには11年目で住宅ローンを一括返済するのがベストなんです。
目次
1年間に102万円返済し、11年目で1834万円一括返済する
わが家の返済プランを表にしてみました。
2018年から返済をスタートしまして、2019年末の住宅ローン残高は2650万円でした。
高っ!!
まだまだこんなに残ってるのか~って感じですが、
住宅ローン減税を最大限に生かすために、わざと住宅ローンを残しているんです。
最初の10年間は毎月8万5千円ずつ、年間で102万円の住宅ローンを返済しています。
返済10年目が終わった2027年には住宅ローンの残額は1834万円になる予定。
この1834万円を返済11年目の2028年に一括返済します!
わが家の毎年の貯金は230万円、投資額は176万円
わが家が毎年いくら貯金しているのかというと
貯金と投資の合計で年間400万円~500万円ほど積み立てます。
貯金は多め
普通預金とか定期預金とかの貯金が年230万円ほどです。住宅ローンを返済するために安全な資産にたくさんのお金を残しておくようにしてます。
毎年230万円貯金しているので2027年には貯金額2300万円の予定です。
そのうち1834万円を住宅ローン一括返済に充てるので、貯金は466万円残る予定です。
投資(積立NISA、iDeCo)もやってます
年間の投資額は年176万円~300万円です。
夫婦それぞれ積立NISA、iDeCoを利用してます。
投資の内訳です。
- 積立NISA 夫婦合計 80万円/年
- iDeCo 夫婦合計 96万円/年
- その他個別株など 50~100万円
積立NISAとiDeCoで購入しているのはインデックスファンド。世界に分散して投資しています。
投資に充てているお金は長期投資を考えているので、老後までそのまま運用し続けると思います。
マイホームにはお金をかける価値がある
家計管理が上手なおうちは家を買わずに30代で1億円貯めたり、もっと大きな資金を投資したりしていると思います。
わが家はお金は楽しく使いたい!
と考えているので、マイホームにたくさんのお金を使ってますね。
家族と暮らすマイホームはお金をかける価値があると考えていますので。
投資に充てるお金をある程度は残し、使うところはパーッと使うという方針です。
住宅ローン減税を最大限に使ってお得に借りる方法については以下の記事にも書いたので参考にしてみてくださいね。